みなさんLINEが提供している決済サービスVisa LINE Payクレジットカード（以下、LINEクレカ）やチャージ＆ペイを利用していますか。
私は利用しているのですが、2021年5月1日からポイント還元率が改悪されるようです。
改悪のポイントや具体的な対応案について書こうと思います。
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ポイント
- LINEクレカのLINEポイント還元率が3%から2％に改悪される
- チャージ&ペイ利用時のLINEポイント還元率が1～3％から0.5％に改悪される
※チャージ＆ペイにはコード支払い、請求書支払い、オンライン支払いが含まれます - LINE Pay特典クーポンが毎月1～10枚から枚数制限なし（1枚につき1回まで）に改善される
※上記１～３の詳細についてはLINE Pay 公式ブログを参照ください。
例えば、税金の支払いにLINE Payの「請求書支払い」を利用していた場合、これまでは１～３％のポイント還元が受けられましたが、2021年5月1日からは0.5％のポイント還元になります。
次に具体的な対応案をご紹介したいと思います。
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具体的な対応案
2021年5月1日以降の対応案を考えてみたのでよかったら参考にしてください。
nanacoで払う（2％オフ）
詳細はこちらの記事をご覧ください。
PayPayの請求書払い（0.5％～1.5％ポイント還元）
Visa LINE Payカードで払う（2％ポイント還元）
税金の支払いがクレジットカード払いに対応しているようであれば、LINEクレカで支払えば2％のポイント還元を受けられます。
その場合、支払う金額に応じて、別途決済手数料が発生することに気を付ける必要があります。
LINEクレカを利用する場合はポイント還元対象外のものにも注意が必要です。
ポイント還元対象外の具体例についてはLINE Pay 公式ブログを参照ください。
Yahoo公金払いで払う
各種クレジットカードで税金や公共料金の支払いができます。
所有しているクレジットカードが対応しているか、Yahoo公金払いでの支払いのポイント還元対象になっているか、決済手数料が別途発生するなどの注意点があります。
Yahoo公金払いのサイトはこちらになります。
LINE Payの請求書払い（0.5％ポイント還元）
まとめ
税金や公共料金を「チャージ＆ペイ」や「LINEクレカ」で支払っていた人は2021年4月30日までにまとめて支払ってしまう。2021年5月1日以降は「チャージ＆ペイ」と「LINEクレカ」、その他の決済方法を利用シーンやご自身の状況にあわせてうまく使い分けるというのはどうでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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