PayPayボーナス運用のリスクとリターンについて考えてみた

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ポイ活

スマホ決済アプリのPayPayかなり普及してきましたね。
そのPayPay関連のサービス「PayPayボーナス運用」を知っていますか?

PayPayボーナス運用について知っていて、とりあえず、リスクとリターンを知りたい方は目次から「結論」へ移動してください。

PayPayボーナス運用とは、PayPay証券が提供するサービスで、保有しているPayPayボーナスをコースを選んで運用できるサービスです。
コースは「チャレンジコース」、「スタンダードコース」の2つがあります。
PayPayボーナスはPayPayでの決済で付与される有効期限のないPayPay残高です。
また、LINEポイント(25ポイント以上)からPayPayボーナスへ交換することも可能です。

まずは結論からお伝えしていきます。

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結論

  1. 「チャレンジコース」のリターンとリスクは60.90% ~ ー60.54%
  2. 「スタンダードコース」のリターンとリスクは20.44% ~ ー19.60%

※あくまで、各コースが連動している「SPXL」、「SPDR」の過去の推移(2011年~2020年)
 からの想定となるので、今後それ以上の値動きをする可能性もあります。

「チャレンジコース」はかなり上下の変動幅が大きいですね💦
 

「SPXL」?「SPDR」?スーパーXL?スピリチュアルドラッグ?

 

ちょっと何言ってるかわかんないです

「SPXL」、「SPDR」の説明を含め、以降で解説していきます。

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解説

「チャレンジコース」のリターンとリスクは60.90%~ー60.54%

「チャレンジコース」は「DIREXION S&P 500 3X(SPXL)」に連動しています。
このコースは短期運用向けでS&P500の運用実績の3倍を目指すものになります。

「S&P500」?それっておいしいの?

S&Bのゴールデンカレーはスパイスきいてておいしいよねー😻

「S&P500」については後ほど説明します。
リターンとリスクの根拠となるデータはこちらです。

the Fund’s highest calendar quarter return was 60.90% for the quarter ended June 30, 2020 and its lowest calendar quarter return was -60.54% for the quarter ended March 31, 2020.

【訳:DeepL翻訳ツール
当ファンドの暦年四半期の最高リターンは2020年6月30日に終了した四半期の60.90%、最低リターンは2020年3月31日に終了した四半期の-60.54%でした。

引用元:「Direxion Daily S&P 500 Bull 3X Shares」目論見書

「スタンダードコース」のリターンとリスクは20.44%~ー19.60%

「スタンダードコース」は 「SPDR S&P500 ETF」に連動しています。
このコースは長期運用向けでS&P500の値動きに連動します。
リターンとリスクの根拠となるデータはこちらです。

Highest Quarterly Return: 20.44% for the quarter ended June 30, 2020.
Lowest Quarterly Return: –19.60% for the quarter ended March 31, 2020.

【訳:DeepL翻訳ツール
最高の四半期収益:2020年6月30日に終了した四半期で20.44%。
最も低い四半期収益率:2020年3月31日に終了した四半期は-19.60%。

引用元:「SPDR S&P 500 ETF Trust」目論見書

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S&P500とは

S&P500とは米国の主要企業500社の株価を基に算出される「株価指数」です。
GAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)などの有名な米国企業の株価も含まれています。

まとめ

PayPayボーナス運用をする場合は、自分でどの程度のリスクが許容できるのか考えてコースを選びましょう。
また、リスクをできるだけ抑えるには、分散して投資することが有効です。
リスク分散の方法としては下記のようなものがあります。

  • 預金、株式、債券、不動産、金現物などに資産を分散する「資産分散」

  • 投資タイミングを分散させる「時間分散」

  • 国や地域を分散させる「地域分散」

  • ドルや円など通貨を分散させる「通貨分散」

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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