私はよく忘れ物をしがちでこれまで財布やパスケースを5回以上は落としています。
そのため、忘れ物をしてもすぐに見つけられるよう日頃から紛失防止タグを持ち歩くようにしています。
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紛失防止タグとは忘れ物を防止したり、
忘れ物を効率的に探すのに役立つタグになります。
タグの具体的な機能としては、タグとスマホの距離が一定以上離れた際にスマホに通知したり、
タグの位置情報をスマホから確認できるなどがあります。
今回は紛失防止タグの「MAMORIO」を購入して後悔したことと、
Apple社の紛失防止タグ「AirTag」を購入してよかったことについてお伝えします。
ちなみに、「AirTag」の対応機種はiOS 14.5以降を搭載したiPhoneおよびiPod touchやiPad
となり、Androidには対応していないのでご注意ください。
「MAMORIO」はAndroidにも対応しています。
まずは、「MAMORIO」を購入して後悔したことです。
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「MAMORIO」を購入して後悔したこと
- Bluetoothを常時ONにしておく必要がある
- ランニングコストが高い
電池交換ができないため、電池がきれたら買い替えが必要
OTAKIAGEというシステムがあり、1回のみ割引価格で次世代機と交換可能 - 紛失検知の通知が来るまでに数分~数十分のタイムラグがあった
次に「AirTag」を購入してよかったことです。
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「AirTag」を購入してよかったこと
- 耐水性能がある
- 電池が交換できるため、ランニングコストが「MAMORIO」と比較すると安い
対応している電池の型はCR2032でヨドバシ.comで200円程度 - 「iPhoneを探す」アプリを使って、「AirTag」から音を鳴らすことができる
- Bluetoothを常時ONにする必要がない
「AirTag」を購入して気になって点もあったので次でお伝えします。
「AirTag」の気になった点
- 「MAMORIO」と比較すると初期費用が高い(3,800円/個)
- 紛失を検知する機能はない
- 「MAMORIO」と比較すると厚みがあって重い
「AirTag」は500円よりひとまわり大きく、500円4~5枚ぐらいの厚み
「MAMORIO S」のサイズ:35.5mm x 19mm x 3.4mm・重量:3g
「AirTag」のサイズ:直径31.9mm、厚さ8mm・重量:11g - 財布やパスケースに入れるには厚みがあるため、別途ストラップが必要になった
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まとめ
紛失防止タグの「MAMORIO」、「AirTag」についてそれぞれの良い点、悪い点についてお伝えしました。
紛失防止タグを購入される際の参考になればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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