WebサイトのSSL証明書の発行元が なぜかカスペルスキー(Kaspersky)になっているときの対処方法

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セキュリティソフトの「カスペルスキー セキュリティ(Kaspersky)をインストールしたのですが、 ブラウザでアクセスしたWebサイトのSSL証明書の情報が次のように「Kaspersky Endpoint Security Personal Root Certificate」などといったカスペルスキーの情報になってしまうという現象が発生しました。SSL証明書の発行者が「Kaspersky」
なお、「カスペルスキー セキュリティ」って何?という方は「カスペルスキー セキュリティの主な機能」をご覧ください。

この現象が発生すると、アクセスしたWebサイトに設定されているSSL証明書の情報(発行元、有効期限など)を確認できません。
今回はこの現象を解消し、Webサイトに設定されているSSL証明書の情報を確認するための対処方法を記事にしたいと思います。

まずは結論からです。

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結論

カスペルスキー セキュリティはSSL証明書を自動で自己署名証明書に置き換えてしまいます。

暗号化された接続をスキャンするために、「カスペルスキー インターネット セキュリティ」は必要なセキュリティ証明書を自己署名証明書に置き換えて使用します。

引用元:「閲覧回数の多い記事」カスペルスキーインターネットセキュリティ公式サイト

したがって、次のいずれかの対処方法で対象Webサイトにアクセスした際にSSL証明書が置き換えられないようにします。

  1. カスペルスキーに「信頼するアドレス」を追加する

  2. カスペルスキーの「暗号化された接続をスキャン」をオフにする
    なお、「暗号化された接続をスキャン」をオフにすると、接続がスキャンされなくなるため、セキュリティレベルが低下します

次に具体的な設定手順になります。

具体的な設定手順

それぞれの対処方法の具体的な設定手順は次の通りです。

カスペルスキーに「信頼するアドレス」を追加する

  1. カスペルスキーを開く
  2. 「全般設定」→「ネットワークの設定」→「信頼するアドレス」と遷移する
    カスペルスキー(Kaspersky)のネットワークの設定画面
  3. 対象のWebサイトのドメイン情報を追加する
「信頼するアドレス」がグレーアウトなどで編集できない場合は、システム管理者へ問い合わせる

カスペルスキーの「暗号化された接続をスキャン」をオフにする

  1. カスペルスキーを開く
  2. 「全般設定」→「ネットワークの設定」→「暗号化された接続をスキャン」をオフにする
「信頼するアドレス」がグレーアウトなどで編集できない場合は、システム管理者へ問い合わせる

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まとめ

WebサイトのSSL証明書の発行元が なぜかカスペルスキー セキュリティ(Kaspersky)になっているときの対処方法をご紹介しました。この記事が参考になれば幸いです。

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