オンラインで無料で幸福度を測定できる「幸福度診断Well-Being Circle」を利用してから
約1ヵ月経過したので再度、幸福度を測定してみました。
本記事では、再測定までにあった出来事や実践してみたこと、再測定結果について投稿したいと思います。
なお、「幸福度診断Well-Being Circle」って何?という方はこちらの過去記事をご覧ください。
広告
結論
- 幸福度の「総合値」はわずかに上昇(1.7pt(約3%))
- 個別の項目では「社会の幸せ力」、「地位財」、「健康力」の上昇率が特に大きかった
- 再測定までにあった出来事
- ブログで月間2,000PVを初めて達成
こちらは皆様のおかげです!誠にありがとうございますmm - 月給2%増加
- ブログで月間2,000PVを初めて達成
- 再測定までに実践したこと
- 毎月寄付を始めた
- 週1日だけ親切する日を設定した
- 毎日1時間程度のウォーキングをするようにしていた
- 健康のために糖質を控えめにしていた
- 健康グッズを購入した
次に上昇率が大きかった項目の要因と考えたことについてお伝えします。
広告
「ありがとう力」が上昇した要因
前回の幸福度の測定では、改善の余地がある5つ特性のうち、「利他力」がワースト1位でした。
その「利他力」を向上させるための改善策の1つとして提示されたのが、「親切な行為をしてみましょう」でした。その改善策を具体的に実践したのが以下の2つになります。
- 毎月少額の寄付を始めてみた
- 週1日だけ親切をする日を設定してみた
これらが「ありがとう力」の上昇に貢献したのではないかと考えています。
「地位財」が10.7pt上昇した要因
これはシンプルに次の2つが貢献したのではないかと考えています。
- ブログで月間2,000PVを初めて達成
こちらについては、このブログを見てくださったあなたのおかげです。
本当にありがとうございます。これからも何卒よろしくお願いいたしますmm - 月給が2%増加
広告
「健康力」が14.3pt上昇した要因
これは次の3つが貢献したのではないかと考えています。
- 毎日1時間程度のウォーキングを意識していた
- 健康のために糖質を控えめにしていた
- 健康のために、Nintendo Switchの「リングフィット アドベンチャー」を購入した
まとめ
よかったらあたなたも「幸福度診断Well-Being Circle」で幸福度診断してみてください。
すでに幸福度診断をしたあなたは定期的に再測定して改善につなげるのもよいかもしれませんね。
幸福度の向上についてもっと詳しく知りたい方はこちらの書籍がおすすめです。
科学的なエビデンスに基づいた幸福度を高めるノウハウがつまっています。
「幸福度診断Well-Being Circle」もこの書籍で紹介されていたものになります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
よかったら、下のボタンから支援やフォローもしくはシェアをしていただけるとうれしいです。
コメント